沖縄県では、廃棄物の排出量が増え、最終処分場(埋立地)が不足しています。処分場の余力土地面積は全国の平均であと10年持たないとも言われ、深刻化しています。
株式会社大川では、お客様から回収した古い家具を再販(リユース)に繋げ、傷みや汚れで販売が困難な家具は解体(リデュース)して資材化し、リサイクルに繋げています。事業を通じた3Rを実施することで、家具分野の循環消費の仕組みを実現しています。
- 27,000点
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2023年1月~10月までの累計実績
(販売率:99%)※ReOK店での取り扱い家具の数
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木くず
46,020kg
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金属
11,338kg
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繊維くず
6,740kg
2023年1月~10月まで解体し資材化した量